パーミッションについて

Android6.0より変更になったパーミッションについて。
パーミッションというのは個々アプリに許される権限のことで
様々な権限の許可を得ることで利用可能になります。

パーミッションには主に2つに分けられます。

1つはNormal パーミッションで、
ユーザーのプライバシーが直接脅かされることのないもので
ネット接続やバイブ、アラームなどがあります。

そして、もう1つがDangerous パーミッションというもので
悪意あるアプリがこの権限を得ているとプライバシーを
侵害する可能性があります。
カメラ、マイク、GPSなどの利用から
SDカードの読み書き、電話帳や履歴などがあります。

Android6.0以降、このパーミッションが強化されており
それまでは一律でインストール時に確認するだけのものでしたが
Dangerous パーミッションにおいて、ひとつひとつ確認の
ダイアログが表示されものを許可するようになっています。
(ただし、Android6.0以降をターゲットとしたアプリのみで
 それ以前のアプリでは通常のままです。)

Android6.0以降の端末をお持ちの方でしたら
こういった権限のダイアログを見たこともあるかと思います。

例えば電卓に電話帳の権限を要請したり
音楽プレイヤーにカメラの権限を要請したりと
明らかに怪しい、おかしいパーミッション要請は断ることが可能で
悪意のあるアプリから逃れる可能性があります。


アプリの開発者はこれらに対応したプログラムを導入する必要があります。
すっこ工房ではDangerous パーミッションを利用するアプリは少なく
ほとんどの権限はデータ保存のためのSDカードの読み書きで、
必ず必要というものではありませんでした。
ただ、「ボイスくん」はマイクを使った録音とSDカードへの保存が
必須なので、今回バージョンアップしました。
Screenshot_20170706-013112.png
Andorid6.0以降の端末ではこういったダイアログメッセージが出ます。

*これを見ると写真にもアクセスするように思えますが
 実際には録音ファイルや、音声、音楽ファイルのみ読み込みます。
 このダイアログはGoogle側が用意したもので
 開発者が自由に作成することは出来ません。
 自由に出来てしまったら、誤解させる文章が作成でき、
 セキュリティの意味がなくなってしまうためだと思われます。 

 
ターゲットをAndroid6.0にしなければそのままでも構わないのですが
今回は6.0より利用可能な「再生速度の変更」を使いたく
ターゲット変更しました。


今後、いずれはこの方法がなければパーミッションの許可が下りなくなる
可能性もあります。
AndroidOSのバージョンアップのたびにいろいろ仕様が変わり
その都度変更するのも大変なのですが
より安全に、より快適にを目指しているので
こちらもがんばって追いついていくしかないようです。。
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テーマ : androidアプリ
ジャンル : 携帯電話・PHS

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